お皿のお取り扱い方法について
◆やわらかいスポンジに中性洗剤をつけて洗い、
軽く表面を拭いて自然乾燥(布巾、水切りカゴ等の上で)してください。
◆割れやゆがみの原因になることがありますので、
長時間(一晩中など)の水へのつけおきにご注意ください。
◆水分が残って濡れている状態で、食器棚等へしまわないようお気をつけください。
◆オイルでのお手入れは、やらなくても大丈夫!・・・ですが
油分が抜けてカサカサしてきたり、毛羽立ちが気になるようであれば、
ヤスリをかけたり、食用のオイル(オリーブオイル等で大丈夫です)を
塗っていただくことで落ち着きます。
・お皿の表 →手彫りのため、カサカサしてきたらヤスリはかけずにオイルのみ塗ってください。
・お皿の裏→毛羽立ちが気になったら、ヤスリをかけてオイルを塗ってください。
また、お皿にもし色がついてしまっても、
使う→洗う→使う→洗う→オイルを塗る・・と繰り返していただくと、
経年変化でお皿の色も変わってくると思いますので目立たなくなることも多々あります。
それでもまだ染み付いた色が目立つようであれば、お気軽にご連絡ください。
オイルはキッチンペーパーなどに少し染み込ませて、塗り込んであげると簡単!
たくさん塗るとベタベタして乾きづらいので、少量のオイルでOKです。
◆おすすめ収納
よく使う木のお皿は、100円均一のスタンドなどを使うと便利!です。
お皿の表面を見てみて、乾いていたらスタンドに立てて、そのまま縦型収納に。
お皿の表裏両面が同じように空気にふれ、乾燥もするので、「木のお皿」にとてもおすすめです。
使いこんでいくうちに、木のもつ良い表情や味わいがでてきて、どんどん愛着がわいてくる。
その過程も一緒に楽しんで、使っていただければ 幸いです。
わからない事などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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